ショッキングなタイトルですみません。
すでにレイキの記事でうっすら
カミングアウトしていたり
講座にお越しの受講生様には
これまでの私の経験と
心理的なケアのサロンを始め
活動するようになった経緯の
ご説明として
必要と感じる場面で少しだけ
お話しているのですが
私、大矢満登香は重篤な
虐待環境からのサバイバーです。
これは私の主観では無く
過去に、公の複数の機関も
深刻な問題のある事例として
把握して来て下さった案件です。
運良く生き伸びることが出来、
今は、沢山のセラピーやヒーリング
心理学的な学びと経験のおかげで
とても元気に活動しています。
もともと明るい性格のため
サバイバーであることは
全く気がつかれませんし
サバイバーです、と言っても
あまり信じてもらえません。＾＾；
そしてサバイバーです、と言っても
ご自身が虐待を受け続けた経験が
ないとピンと来ず
「単に少し叩かれた経験程度」で
流されることが多く
理解出来る背景を持たない方に
お伝えして軽く扱われる事も切ないので
普段は別に口にすることはありません。
ただ、
千葉県野田市で小学４年生の
栗原心愛さんが父親の暴力で
亡くなってしまった事件を知り
１月末からずっと毎日この事に
ついて自分が出来る事はなんだろうと
夜遅くまで、考えていました。
私に１０年身体的暴力を
振るい続けた人は
男性ほどは力が無い
女性だったこと。
かろうじて食事は与えられたこと。
かろうじて真冬に水シャワーを
顔面からかけられ続けたことは
無かったこと。
他は、千葉県野田市の事件と
近い環境にいたにも関わらず
私が生き残れた要因は上記の通りで
私は、本当に「たまたま」
生き残れたに過ぎないなと
思うのです。
そして肉体が生き残れただけで無く
２０代の初めから
様々なセラピーや、ヒーリング、
心理学的な学びと出逢えたり
世界的な慈善活動家、かつ
魂の癒し人である聖母AMMAと
出逢い深い繋がりに恵まれたり
数多くの心優しい、善良で親切な
方々との出逢いに恵まれたことがあり
本当、奇跡的に
元気に心も回復して来れました。
前説明が長くなりすみません。
次の記事以降で
虐待を減らすための案をいくつか
サバイバーとしての目線
そして現在、独立して１２年、
心理ケアの活動をしている者の
目線として書いて行きたいと思います。
重い話題ですが、
千葉のニュースを連日、目にして
「自分にも何か出来る事は
あるだろうか」
と心を痛めていらっしゃる
お心ある方々に
ぜひご覧いただけたら幸いです。
続き
終わりに、希望。
総合ヒーリングスクール・サロン・ショップ
Ｐｏｗｅｒ Ｏｆ Ｆｌｏｒｅｎｃｅ
オーナー＆代表ティーチャー 大矢満登香 ＨＰ
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