悪夢を見た日は、自分をもてなす日。自分が思ってる以上に、傷つき、疲れていると言うサイン。
この写真は数年前の夏の江の島です。
今年は、8月だけど、快晴不足。
例年よりも極端に日照時間が短くて
少し気分が沈み込みがちな方も
いらっしゃるようです。
通常、こうした季節性の鬱傾向と言うのは
日照時間が短くなる秋から冬にかけて
多く見られるものですが
この夏は、夏が途中から全然
夏らしく無かったため少し前倒しで
始まっているのかもしれません。
さて、今日は、そうした気分が
沈みがちな中で、
よりによって悪夢を
見てしまった時の対処法
です。
もう解決したと思っていた問題が
ぶり返す夢や・・・
単純に怖い想いをする夢・・・
起きた後も、何だか嫌な気分が
継続してしまう様な夢を見た時。
それは
自分が思っている以上に
何かに傷つき、疲れている
と言うサインです。
頑張り屋さんは
前向きであろうとして
自分の本音の本心を押し込めて
心の深い所に追いやりがち。
また、物事を真正面から受け止めると
心が壊れてしまいそうな時に
人は潜在意識に、それらを
ひっそりとしまい込みます。
夢は、そこから、ひょこっと
「それ」が顔を出す時間です。
だから
その夢、大切です。
自分を理解するために。
自分の心の奥深くが感じている
本当の気持ちを、理解するために。
悪夢を見た日は
単にイライラしたり
ドーンとするだけに留めず
自分を出来るだけ
ねぎらい、優しく
もてなしてあげて下さい。
簡単な事でいいんですよ。
お風呂にゆっくり入る
好きなものを食べる
早めに寝てごろごろする…
面倒で無ければ
マッサージを受ける
ヒーリングを受ける
ペットとたわむれる
等も良い方法ですね。
自分の一番の保護者になった気持ちで
自分に優しくしてください。
オーラソーマでは、過去のショックや
トラウマ…いわば心の傷を癒すのに良い
とされるのは、
オレンジのボトル
(体に塗るボディオイル)や
ポマンダー(天然ハーブのほのかな香水)
です。
「オレンジ」のボトルやポマンダーが
悪夢に良いとされるのは、傷を癒すと
言う事からですね。
悪夢=癒されてない心の傷が
時に変形して、映像化したもの。
自分に優しく、していたいものです。
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