「自分とは一体、何者なんだろう？」という問いが、人生を好転させる不思議について。
つい最近、また雪が降るかもなんて
お天気予報だったのが、一転
今週は春一番が吹く予報！
この時期は寒暖が行きつ戻りつですね。
気温や湿度、気圧などが大きく変動する
季節である３月～４月は、誰しも
自律神経に大きな負荷がかかります。
自律神経が乱れる事で体調不良や
メンタルに不調を感じる人が
多くなります。
気圧の変化に敏感な方にとっては
そわそわと落ち着かない時期が続きますが
睡眠を沢山とって、ゆったりと
過ごして行きましょうね。
さて、昨年開催したワークショップの
参加者様から興味深い、その後の
ご報告を頂きました。
前回の前世のセミナーに
参加してから、直感は冴えているし
ものすごい開運を感じています。
レイキで徐々に開運の下地が
できたところで、前回のセミナーで
ぱぁ！ と、開いた感じがしてます。
（ 勝手に (*^^*ゞ ）
レイキ受講生さんでもあるYさん。
昨年、こちらで開催しました
過去生ワークショップに出た後から
人生が色々と素敵に動き始めたとの
ご報告でした。
嬉しい限りですね～。
こちらの記事で、過去生ワークを
開催するにあたって私自身がとても
助けられたと言う体験談を書きました。
この記事の中でも書いた事ですが
自分の過去生と今生を
深く見つめる作業をしていると
つまりは、
「自分とは一体何者なんだろう」と言う
問いと向き合う時間を持っていると
日常の当たり前の感覚から
上手に
" 引きはがされて "
ものすごく高い視点から
まるで鳥になった様な
俯瞰の目で
人生や物事を
見られるんです。
この事が、自分の人生を
良い方向へ向かわせる鍵
になるんですね。
私たちは通常、自分とは
一体何者なんだろうと言う問いを
どこかに置いて
（※注：人間であれば根源に誰しも
この問いは持っているものですが、
すっかり忘れて）
日常を暮らしています。
そして普段、自分が担っている「役割」
（※母親だとか、職業だとか）や
自分が日々抱く感情や思考などに
ぴったんこ１つになってしまっていて
"自分自身の本来の可能性や潜在力"を
忘れてしまっています。
そういう眠った状態の在り方を、
「自己同一化」と言います。
オーラソーマでは
ターコイズがこのあたりのテーマと
関連する色として紹介されるのですが
「自分とは一体、何者なんだろうか？」
と言う問いは、答えが分からなくても
「自分自身に問いかける事で」
自分を様々なしがらみや思い込みから
自由にして行ってくれる力を持っています。
不思議な話ですが
そういう風に、私たちの心は
作られています。
自分の想い癖が取れて
本来の潜在力が発動されるようになれば
人生がより嬉しいものになって行くのは
至極、自然な流れですね。＾＾
自分とは一体何者なんだろう？
あなたのこころに、
そっと問うてみてください。
その問いは、
貴方のいるステージを引き上げ
おもしろい、あなた自身の心の世界の
入り口に立つ事が、できますよ。＾＾
心の世界は、まるで海の底に沈む
海底都市の様です。
麗しい、深い、心の海の水面に。
触れてみて下さいね。
自分の心を見る事は恐いと言う人は多い。
そだねー。（※流行語ｗ）
恐いものですね。自分を見るのは。
でも、綺麗です。
貴方が思う以上に。
貴方の心の底にはいつも
純粋なものが流れていますよ。
どんな人の中にも。あなたの中にも。
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