前回の記事の続きです。
先日、仕事とは全く関係の無い
プライベートな場面でたまたま
「大矢さんがしているお仕事は
どんなものなのですか？」と
ご質問を頂きました。
その質問は私にとって不意打ちに
近いものがありました。
本当、全く仕事とは絡んでいない
場面でしたので、自分の頭の中の
モードをチェンジするのに
「えっと…」と自分の中を手繰り
寄せて、次の様にご説明しました。
オーラソーマと言うのは
心を癒し回復させるための
とても優秀なツールで
通常は見えない、
心の様子を色によって
的確に映し出します。
でも何かを
セラピストが決めつけたり
ジャッジする事なく
安心して元気になるために
ご自身の心を見つめて
整理出来る機会です。
精神科で心理検査として導入
してる病院がある位、精度が
高いものなんですよ、
でも精神科に行くまででも無い
仕事や人間関係でお疲れの方や
何か悩みのある方はもちろん
簡単な心のマッサージや
リフレッシュ法として
幅広い方にご利用頂いています。
あの綺麗な色のボトルの中身を
体に塗る事で、自分が必要な
サポートが自宅で受けられ
癒し、リラックス、気づき、
変容など、その他、色によって
様々なエネルギー補給
なかなか他では得る事が出来ない
根本からのエネルギー補給を
受ける事が出来るものなのですよ。
と、そんな
ご説明をするうちに
実は・・・と
その方の親しい方がペットロスを
きっかけに１０年以上も、鬱病で
苦しんだお話を打ち明けて下さい
ました。
当時は色んな病院をまわったけれど
回復せずに大変な苦労をなされたと。
１０年以上の月日を経て
今はお元気になられていると
伺いホッとしましたが
出来ればその時にオーラソーマに
出逢っていたかったと仰って
下さいました。
オーラソーマはまだまだ一般的では
無いので、知る人ぞ知る、と言う感じ。
でも当たり前に誰でも知っている
物だったら良かった、と。
そのお話を伺い、帰り道
次の想いが私の心に繰り返し
強く湧いて来ました。
嗚呼、、、オーラソーマも
そうだし、特にオーラソーマの
Ｂ７８が
その方に、もしも早い段階で
届いていればな。
知っていて頂く事が
出来ていたならばな。
おそらく、その方は１０年も
苦しまずに済んだかもしれない
のに、と。(；＿；)
Ｂ７８（ヴァイオレット／
ディープマゼンダ）は上の
写真の真ん中のボトルで
オーラソーマの創始者
ヴィッキーウォールさんが
1991年に亡くなった直後に産まれ
皆でその喪失の苦しみを
癒したボトルです。
もちろん医療ではありませんし
絶対どうなると保証出来る物でも
無く個人差はあるものですが
サロンでも多くのクライアントさんが
また私自身も、そうした場面での
Ｂ７８によるサポートを体験しています。
オーラソーマの
ボトルの素晴らしい所は
「癒したいけど、どうやって？」
と思うテーマ、そのテーマを自分の
ペースで毎日ボトルを体に塗るだけで、
無理なく自然と
サポートしてくれる所です。
この世には言葉による
カウンセリングやアドバイスが
役に立つ場面もあれば、
役に立たない場面もあります。
例えば、誰かを失って
苦しんでいる人に
「それも必然だったのよ」と
言ったアドバイスや意見は
全く持って役に立ちません。
役に立たないどころか、かえって
言われた側の苦しみを増してしまう
こともあるものです。
（※こういう場面って結構
有りますけれどね…苦泣）
でもボトルは何のアドバイスも
強制も挟まずに、ただ自分で自分に
塗って自分で自分に起きている事を
受け入れ、自分で自分を癒す事を
サポートしてくれる。
嗚呼。。。あらためてオーラソーマ、
伝えて行きたいと思いましたね。。。
その様な気持ちは私が２００８年に
自宅サロンを現店舗に移転した時にも
とても強く持っていたものですし
そこからもずっと
持ち続けていた願いです。
でも最近は、プライベートな事や
協会の大きな変更の中ですこし
かすんでしまっていました。
それを、その方の、ふとした
「大矢さんがしているお仕事は
どんなものなのですか？」と言う
質問が再び、呼び覚ますきっかけに
なってくれたのです。
その方の、普段は話さない、大事な
事をその流れで打ち明けて下さった
事も。
うーん、私まだまだやるぞー。
全てのものが、健やかで健康で幸せで
世界が平和でありますように。
(´∩ω∩`)♡(ฅ`ω´ฅ)(´▽`*)(*´ヮ`*)( *¯ ³¯*)♡
(-´∀`-)\(◦´-`◦)/♡
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