心理カウンセリング+占星術・数秘・レイキ・キネシオロジー等/心の癒しと回復の専門家/大矢満登香のブログ

肩の力を抜いて、頑張り過ぎずに、ゆるやかな心で、自分の事も、大切な誰かの事も、大切にして生きて行きたい貴女へ。

ゆれてブレて、自信が無くて、でも、それが何か?その自分を、生きて行く。

 

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・情報過多社会

 

・他人の価値観に知らず知らず

 振り回されてしまいがちな社会

 

・他者のスペースを穏やかに尊重し

平和な人間関係を築こうとする人も

いれば、

 

反対に他者のスペースに

ずかずか、もしくはひたひたと(爆)

踏み込み、不当な要求を繰り返し

エゴを満たそうとする人もいる社会

 

 

あ、すみません、最後ちょっと恐い

ですね(笑)でも、本当色んな人が

いるのは事実ですから

 

実際の所、現実問題そんな社会に

生きている私達にとって

 

 

「揺れない、ブレ無い自分でいる」

 

って一種の憧れワードな所が

あります。

 

 

色んな影響を、日々、日々

嫌と言う位、受けるからね。

 

 

 

でもね、

 

揺れない様に

ブレない様にって

 

私達が生きている以上、ある意味

 

不可能であり、不自然なのかも

しれないと最近思うのですよ。

 

 

揺れない状態、ブレない状態と

言うのは確かに存在するのだけれど

そこに至るまでの過程では当然、

 

 

揺れる事もありますし

ブレる事もあります。

 

で、声を

大にして言いたいのですが

 

それの何が

いけないのだろう?

 

とそれに対して疑問に思うのです。

 

私達生きてるんですもの。

 

感じているんですもの。

 

目の前で起きる事に対して、心が。

 

 

それが生きると言う事でもあり

 

すごく健康的な事でもあり

 

 

私達はそうした揺れの中で

自分の心を耕し、柔らかくし

経験を積み、柔軟性を高め

 

自分を受け入れ

人の痛みを理解する慈悲を

身につけているのではないか

 

と思うのです。

 

 

そう思うと

揺れる、ブレるって

すごく オイシイ 経験

なのかもしれません。

 

 

もちろん、揺れ続けて

ブレ続けて、そんな自分に

自分で疲れちゃうと言う事は

あると思います。

 

 

「はあ、もっと自分の事を

信じてあげられたらいいのに」と

 

自分でそんな風に感じる事は

あると思います。

 

 

うん、その気持ちも決して

間違いではなくて

 

それはそれで大事な

今の自分の心が感じること

なのだと思います。

 

だからそう思う場合は

そう思う自分を大事にしたら

良いのだと思います。

 

 

自分に寄り添うこと。

自分を受け入れること。

 

内側で

恐怖から逃げると言うよりも

恐怖に寄り添って行く事。

 

忍耐がいりますね。

勇気もいりますよ。

でもする価値の多いにある事です。

 

 

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それらをしていると

ある時、ふっと

 

「ゆれてブレて、自信が無くて、

でも、それが何か?」

 

と言う想いが湧いて来ます。

 

 

「それが何か?」と感じる時

つまり「そうなんだね」と

自分に寄り添えた時

 

 

逆説的ですが

その人は、もう、ゆれるブレると

言う所から解放されていますね。

 

 

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ゆれてブレて、

自信が無くて、

でも、それが何か?

その自分を、生きて行く。

 

 

 

そしてそのプロセスを繰り返す中で

少しずつ、少しずつ、揺れにくい

ブレにくい自分が培われていきます。

 

 

世界中の多くの人が、そうして

少しずつ、少しずつ、自分の心に

寄り添い、向き合い、自分を知り

生きる事を、前に進めている。

 

 

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皆、同志ですね。

 

全てのものが、健やかで健康で幸せで世界が

平和でありますように。

 

(´∩ω∩`)♡(ฅ`ω´ฅ)(´▽`*)(*´ヮ`*)( *¯ ³¯*)♡

(-´∀`-)\(◦´-`◦)/♡

 

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オーナー&代表ティーチャー 大矢満登香 HP

 

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