世間の価値観ではいわゆる
明るく社交的な人間が良いと
されているのでしょうか。
実際の所はどうなのか不明ですが
「きっと、自分以外の世間の人は
そう思っているだろう」と思考の
中で予想し
「しかし、自分は暗くて
非社交的だからダメだ」と
コンプレックスに感じている
方も多くいらっしゃるようです。
(これは社会的な傾向の事であり、
特定のどなたかの方ではありません)
そう思うのは、辛い事ですよね。
自分自身にたっぷり
ヨシヨシしてあげたい所です。
そして、そんな風に自分の気持ちに
寄り添いつつも
同時に
その価値観、本当?
って言う、一歩踏み込んだ
洞察を進めてみる事も
とても役に立ちます。
極端な事を言えば
もし、自分が暗くて非社交的な質が
強いと思うなら、それが嫌いだと言う
人とは付き合わなければ良いだけです。
しかし、そうした開き直りに至らない
のはどんな事が原因なのでしょうか。
実は誰かが、自分を
非難してるのではなく
自分が自分を非難して
しまっているのかも
しれません(T▽T)
暗くて、非社交的な人間だから
ダメだ、と。
うう。つらい。
でもヨシヨシ。
心の痛みを見つけたら、即座にヨシヨシ。
人間と言うのは、
心に両面を抱えている
存在とも言えるので
(それを自覚してる人が、人間的に
深みのある人だと私は思うのですが)
明るくて社交的に見える人の
心の中にも
暗くて
非社交的な部分も
存在してる事があります。
むしろそれが普通と言うか。
だからそもそも
自分は暗くて非社交的と思う人も、
実は、その対極の明るくて社交的な
質も同時に併せ持っている
可能性が高いのです。
マーブル模様が普通です。
太陽が地上に降り注げば
街には至る所に影が出来ます。
光と闇は、この物質界では
いつも対に存在します。
でもあまり暗いとか
非社交的とかって良いイメージが
持たれていないですよね。
だから私は今ここで
あえて声を大にして言いたい。
暗くて非社交的な人間の
何が悪い!!
素敵じゃないか!!
落ち着いていて
静かで
趣深くて
シャイで
なんて魅力的なんだ!!!
と。
いや、別に声を大にしなくても
いいのですけどね。
たまには主張してみました(笑)
暗くても
明るくても
非社交的でも
社交的でも
なんでも
どうでも
良くて
どんなでも
いつも自分は素晴らしい。
それくらいの気持ちで
いつも自分の味方でいてあげたいな。
でも味方になれない日があっても
もちろん大丈夫。
全部、どんなでも、全て、まるごと
だいじょうぶ♪^^
(´∩ω∩`)♡(ฅ`ω´ฅ)(´▽`*)(*´ヮ`*)( *¯ ³¯*)♡
(-´∀`-)\(◦´-`◦)/♡
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