今日の記事は「悪いヤツは悪いんだ!」と
断罪したい方には、向かない記事です。
「世の中にはして良い事を悪い事って
あるよね。でも、悪い事をしてしまう
人の心の中ってどうなってるのだろう?
少し理解できるものならしてみたいな」
と言う方には、とても多くの視野・視点
気づきをもたらすものになるかもしれ
ません。
また、自分自身が
・生きにくさを感じる方や
・いじめにあっていた方
・親と上手く行かなかった方
・コミュニケーションに困難を
感じる事がある方は
ぜひ一読されると、ご自身のために
とても得るものがあるかもしれません。
人の心、心理、真理を
理解したい、と言う方にも
おすすめです。
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心理的・肉体的 虐待、無視
を受けて育った子供が
「人と繋がって安心する」
と言う感覚や
当然、社会の多くの人が
持ち合わせている
感情や感覚を持ちにくい事を
ある事件を起こした青年が
語ってくれました。
「人と繋がる=傷つけられる」だから。
犯罪や人が理解できない行為の裏側に
ある深く、切ない、理由と心理。
犯罪者1人、消せば何でも
解決するわけではない。
その背後にあるものを想像し、
理解する事が社会の出来る
最も有効な防止策なのかも
しれません。
「そうは言ったって、犯罪は悪い!」と
断罪したくなる気持ちも最もかと
思いますが
それも事実なんだけど、事実を超えた
大事な事って、確かにこの世に
あるのだと思っています。
私の前置きが長くなってしまいましたが
ぜひ、一読してみて下さい。
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