心理カウンセリング+占星術・数秘・レイキ・キネシオロジー等/心の癒しと回復の専門家/大矢満登香のブログ

肩の力を抜いて、頑張り過ぎずに、ゆるやかな心で、自分の事も、大切な誰かの事も、大切にして生きて行きたい貴女へ。

この世の隠れた秘密。精妙で、複雑な、因果応報の法則について。

AMMAの来日時の講話のシェア

続きです。

 

以下は今回、2016年のAMMA来日での

AMMAご自身の講話から受け取った

お話を私の解釈や言葉で表現したもの

です。

 

なので言葉遣い等はAMMAご自身の

本来の表現とは変わっています。

 

AMMAはとても沢山のお話を今回も

してくださいました。以下はその内の

ごくごく一部です。

 

今日はAMMAから伺った事をもとに

皆さんにクイズを出したいと思います。

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優しい王様と謎の大量毒殺事件の話

 

ある所に、優しくて慈悲深い

人に親切にする事が好きな王様がいました。

 

王様は、巡礼者である旅人や旅の僧侶

たちにご馳走をふるまう事を趣味にして

いて多くの旅人がその王様の親切の恩恵

にあやかっていました。

 

しかしある時に事件が起きます。

 

ある日のこと、王様の館でご馳走を

食べた旅人たちの多くが、バタバタと

倒れ、亡くなってしまったのです。

 

王様は、原因不明で自分の出した

ご馳走のせいで沢山の人が亡くなって

しまった事に大変ショックを受け

自分を責め、自死を考える程の

苦しみの日々が始まりました。

 

その事件を受けて、神様は詳細を

調査する様に、王様のいる国に遣いを

送りました。

 

神様の遣いが調査をしていくと沢山の人が

亡くなった原因は、どうやら食べ物に混入

されていた毒だったことが分かって来ました。

 

その毒がどこから来たのか辿って行った

所、ヘビの毒でした。

 

なぜヘビの毒が入ってしまったかと

言うと、一羽のお腹を空かせた鷹が

エサとしてヘビを追った事が原因でした。

 

鷹とヘビの攻防戦が、あの夜、沢山の人に

ふるまわれるのを待っていた大きな鍋の

保管されていた部屋で起きていました。

 

鷹がヘビを追いかけて行った末に

ヘビの毒が、何と言う不運か料理の

入った鍋に入ってしまっていたのです。

 

そこまで原因が分かった折に

また新たに、その国に巡礼の僧たちが

やって来ました。

 

巡礼の僧たちが道すがら、果物売りの

女性から果物を買うと、その果物売りの

女性はこんな事を僧たちに言いました。

 

「ねえねえ、知ってます~?

この国の王様ってね~、ご馳走で

人を呼び寄せておいて、な~んと

毒殺しちゃうらしいわよ~、貴方たちも

気をつけて下さいね~。(`▽´)」

 

 

さてここで質問です。

 

神様の遣いは、

今回の大量に人が亡くなってしまった

事件の責任者(償う人)を

 

ここに出てきた登場人物の1人に決めて

神様に報告しなければなりません。

 

神様の遣いは最終的に

誰を責任者(償う人)として

神様に報告したでしょうか?

 

動物も含めます。

 

答えはこちら!

madoka.hateblo.jp

 

 

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今日もブログを読みに来て下さって

ありがとうございます。

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