心理カウンセリング+占星術・数秘・レイキ・キネシオロジー等/心の癒しと回復の専門家/大矢満登香のブログ

肩の力を抜いて、頑張り過ぎずに、ゆるやかな心で、自分の事も、大切な誰かの事も、大切にして生きて行きたい貴女へ。

命への理解/誰かを亡くした悲しみの後に、生きる美しさが染み入る自分になる。

 

今日から、兵庫県の北瀬りさ先生を

お招きしてのカバラのコースが

始まりました。

 

初日の今日は、72天使とカバラ

Part1。

http://www.geocities.jp/florence7aurasoma/ivent.html#72

 

自分が生まれてくる前に同意して

来た、持って生まれた才能

 

人生で体験したいと魂が望んでる事

見つめたり成長させたいと求めてる

テーマは何なのかを

 

ユダヤ教に伝わる叡智カバラと

色の癒しのオーラソーマの

2つの観点から見つめる

※内観してる人は薄々自分でも感じてる

自分自身の宇宙データをボトルを通じて

答え合わせをする感じ。

 

と言う、何とも一般の方には

説明が難しいクラスです(笑)

 

 

だがしかし啓示と言いましょうか

お告げ的な出来事に導かれ

今回こちらのサロンでも

開催させて頂く流れになり

 

そうとなったらその良さを

地道にコツコツお伝えし続けて

 

今回、素晴らしいメンバーが

集まって下さいました。

 

結論から言うと、

 

今回このクラスを開催する事にして

ものすごく良かった。

 

ご参加の皆さんと

 

筆舌に尽くしがたい瞬間を

提供して下さった北瀬りさ先生

 

主催者のPower Of Florence

 

という3つのエネルギーが

織りなすアートが素晴らしく

 

純粋で、ひたむきな

アクションから生まれる時間は

 

本当に命にかけがえのない

感動を刻み込んでくれる

あらためて体験する1日となりました。

 

ダルオさんって泣いてしまいそうな位

感動的な場面に遭遇すると

ひたすら笑い続けるって言う

 

常人には理解しがたい癖が

あるのだけどw

(突然笑い出すのでマジでビビる)

 

今日、彼はたぶん8時間近く

ずっと笑っていました。

 

前日、会場準備をするダルオさん

 

12年以上、彼と一緒にいて

今日ほど、彼が笑っていた日は

初めてだったかもしれません。

 

追記*お問合せ頂いたので掲載します。

ご自身の3人の天使を知りそれを

紐解く個人カウンセリングにご興味の

ある方は、下記リンクをご覧ください。

http://www.geocities.jp/florence7aurasoma/menu_aura-soma.html#72

 

 

そして標題の件ですが

 

個人的な体験のシェアになりますが

私の天使ボトルの中には

 

『喪失の悲しみを癒す』と言う

意味のボトルがあるんです。

 

これがね、何度も使って

何度も見つめてるボトルだけれど

 

今日、見ていて

とっても重く感じました。

 

 

最近、また1件入った訃報。

 

友人とも言えない間柄だったけど

単なる知人よりはずっと深い仲だった

瞳の美しい、可愛らしい彼女。

 

健康だった彼女はちょっと

合わない間に、この2年の間に

あっという間に身体の病気になって

 

あっという間に

亡くなってしまいました。

 

40歳とちょっとの生涯。

 

どうしてこんなに

儚いのだろうと

怒りさえ覚えました。

 

彼女に、と言うより

生きたいと願う彼女の

願いに反して命が失われて

行ってしまう無常に。

 

そして、彼女に生きていて

欲しいと願う多くの人の

願いに反して命が失われて

行ってしまう無常に。

 

地球のシステムのバカ!!

なんだよこのルール ρ(`D´#)

全然楽しくないよっ!!

 

命の終わる時期は個々人の

選択制にしろよ!!ρ(`D´#)と

 

神様に悪態をついて

私は自分の心に折り合いをつける

と言う事をしていたのですが

 

それでもやっぱり

悲しいものは悲しい

 

でも、だからこそ

私が受け取れているものは

何なのだろうかと

 

自分の天使ボトルと

にらめっこをしながら

 

今日、皆さんとのシェアを通じ

りささんとのシェアを通じ

じっくり

見つめた時にやって来たのは

 

標題の言葉でした。

 

 

もういくつもの誰かを失う

やるせない悲しみと

絶望を体験してきたけれど

 

たぶん、上手く言えないのだけれど

 

悲しみを消化出来たのではない。

 

だけど悲しみと共に在る事は

 

時の中で覚えたのかもしれない。

 

 

いつか消えると知ってるから

 

かけがえの無いものだと知ってるから

 

今、目の前にいる人に当たり前に

 

愛を感じるし

 

そこにあるその人の命の

 

美しさを

 

受け取っている。

 

一期一会の1人1人の尊さを

 

受け取っている。

 

 

そして世界。

緑の樹が風に揺れる様。

 

湿気を含んだ空気の匂い。

 

寄せては返す波の音。

 

夜の闇に浮かぶ星たち。

 

コンクリートの硬さ。

 

自分がしてる呼吸の感覚。

 

当たり前の風景が

 

何と美しいんだろうと

 

やるせなくて

 

日々、心が震えてる。

 

 

上手く書けないし

 

今書いてるこの記事が

 

誤解や誰かを不快にする事なく

 

ちゃんと伝わるのかは

 

謎だけど

 

失敗を恐れずにあえて

 

今日体験した事を

 

分かち合いたい事を

 

そのままに 

 

書いてみる事に挑戦してみました。

 

誰かを失った人に

 

命は永遠だよ、とか

 

証明しようがない事を

 

私は言う事は出来ないけれど

 

悲しみに、ただ寄り添う事

 

出来るかもしれない。

 

ただ、ハートを開いて

 

悲しみと共に、ある。

 

生きる事は時に切ないけれど

 

共に在る仲間を尊重したいし

 

私は自分自身を尊重したい。

 

自分の感じる事を尊重したい。

 

それが例え悲しみであろうとも。

 

 

悲しみと共に在る。

 

その時間の先に待ってるのは

 

おそらく、

 

生きる美しさが染み入る自分に

 

よりいっそうなってゆく事。

 

人はそれを成長とか進化とか

 

呼ぶのかな。

 

でも、成長も、進化も

 

手にしなくてもいい。

 

ただ生きて、ただ体験する事。

 

きっとそれだけで誰しも

 

どの命も、生きてるだけで

 

満点なのかもしれません。

 

 

コースの前に時間があったのでサロンを

守って下さってる地元の神社をお参り

しました。

 

今日もブログを読みに来て下さって

ありがとうございます。

 

大矢満登香HP

http://www.geocities.jp/florence7aurasoma/index.html